観光協会が旅行会社を運営し旅をサポート|尾道観光協会

作家志賀直哉が滞在し、林芙美子が移住し愛した街、広島県尾道市は広島県東部に位置し、瀬戸内海に浮かぶ因島、向島、瀬戸田(生口島)など愛媛県につながる海のルート、しまなみ海道沿線の島々で構成されています。

尾道ゆかりの作家や詩人の名作をつづった文学碑が並ぶ心落ち着く散歩道(文学のこみち)があり、尾道出身の映画監督、大林宣彦監督の作品「転校生」をはじめ、東宝映画「男たちのYAMATO」のロケ地としても知られています。 

尾道市観光協会が運営するフェイスブックページは、2012年1月に開設され、2年で約4,100いいねを獲得しています。観光協会が自ら旅行会社を立ち上げていますので、その旅行会社のホームページと連動し、情報を発信しているのが特徴です。 

【諸外国からの旅行者も意識した投稿記事の内容】

古い日本の街並みをゆっくり散策するのが見どころの尾道。日本人に懐かしさ思い出させるこの空間は、日本らしい文化を求めてやってくる諸外国の方にもぜひ訪れてほしいもの。その点を意識し、投稿記事の中には、英文での説明を盛り込んでいるものもあります。フェイスブックページは、世界につながっていることを意識している投稿です。

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【アルバム機能をうまく使い、写真を整理をしながら投稿する】

イベントの様子や景色、撮影に熱が入りついつい何枚も写真を撮ってしまい、投稿するときにその中のどれを使おうか悩んでしまうことも多いと思います。尾道観光協会のフェイスブックページでは、そんな写真をアルバム機能を使って整理しています。

アルバム機能で写真をUPし投稿すると、アルバムに付けた名前が記事上でリンクとなり、その写真をまとめて見るときに便利です。また、尾道観光協会のフェイスブックページでは、その投稿記事をハイライト表示にすることにより、思わずじっくり見たいものに仕上げています。

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【ここでしか見られない特徴を伝える】

映画のロケ地でも知られる尾道市。その場所は、決して華やかではないひっそりとしたたたずまいの中にあり、知らない人が歩くと素通りしてしまうような場所。尾道観光協会のフェイスブックページでは、そんな何気ない日常に溶け込んでしまうようなワンシーンが見られる風景をさりげなく伝える投稿も取り入れています。

旅の1つの目的として、非日常的な空間に浸りたいという思いを持っている人は少なくないと思います。遠く離れた島国や、離島に行かなくてものんびりゆっくりできる場所。そんな特徴を地元目線でうまくお知らせする投稿には、シェア数もぐっと増えています。

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【PRしたいものを明確に、ウリは何かを視覚で伝える】

尾道市の特徴は、坂が多い町であるということと瀬戸内海に浮かぶ島々があるということ。尾道観光協会のフェイスブックページでは、その特徴を生かした絶景のポイントから撮影した投稿写真の投稿が多く見られます。

見た人誰もが、「きれい」「すごい」と思わず声を上げてしまうような写真になっており、シェア数やいいね数が特段多くなっています。地元の人だから知っている絶景ポイントの写真は、ぜひ確保しておきたいものです。

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【話題は必ずしも今、でなくてもよい】

フェイスブックページに記事を投稿する際、今日は何があった、これから何がある、ということに焦点を置き、毎日の投稿がいいとはわかっていながら、話題作りに困る方も多いことでしょう。尾道観光協会が運営するフェイスブックページは、そんな担当者も一息つけるようなコーナー的な企画をつくっています。

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尾道観光協会のフェイスブックページは、連動している観光協会のホームページに、訪問者が無料で使える風景写真のページをつくり提供しています。旅行会社でもある観光協会が運営するサイトだけあり、写真にかなり力を入れていることがうかがえます。言葉で伝えきれないものを、視覚で伝える。そんな工夫が随所に見られるフェイスブックページです。

尾道観光協会

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